マスターベーション

「床オナ」は、ダメ!絶対!

危険なオナニー「床オナ」と膣(ちつ)内射精障害について

皆さんは「床オナ」という言葉を聞いたことがありますか?床オナとは、うつ伏せの状態になって床にペニスをこすりつけて行うオナニーのことです。うつ伏せの状態になるので、ペニスにかなりの圧力がかかり、刺激も強くてとても気持ちが良いんだとか。でも実はこれ、とっても危険な行為なんです。

「床オナ」を続けると、中イキできなくなる!?

「床オナ」を続けてしまうと、強い刺激じゃないと射精できなくなってしまうんです。そうなってしまうと、女性の膣(ちつ)の中で射精できなくなったり、勃起しなくなったりしてしまいます。このような状態を「膣(ちつ)内射精障害」といいます。

「膣(ちつ)内射精障害」で悩む人は増えている

実は、この膣内射精障害で悩んでいる男性はかなりたくさんいるんです。TENGAヘルスケア調べでは、膣内射精障害の潜在患者数(推計)は、270.2万人もいるという報告があります。これは、成人男性の約20人に1人の割合です。

膣内射精障害は「床オナ」だけが原因なの?

膣内射精障害の主な原因は「不適切なマスターベーション」ですが、29.1%は心理的な問題が原因です。心理的な問題には、不妊治療によるプレッシャーや、一人じゃないと射精できない等があります。(出典:阿部輝夫(2005)『オルガズムと障害とセックス・セラピー、セックス・カウンセリング入門 第2版』金原出版p122-128)

では、「床オナ」以外の不適切なマスターベーションとはどんなものがあるのでしょうか。

握る力が強すぎる

男性の皆さんには残念な情報かもしれませんが、女性の膣の中は、そんなにきつくありません。そのため、マスターベーションの時にペニスを強く握りすぎていると、強く締め付けられていないと射精できなくなってしまうのです。

足ピンでのオナニー

皆さんは、いつもどんな体勢でマスターベーションをしていますか?足をピンっと張ったりしていませんか?男女関係なく足ピンでのオナニーに慣れしてしまっていると、その姿勢じゃないといけなくなってしまい、セックス時にオーガズムに達することができなくなってしまいます。

足ピンでのオナニーは早くオーガズムに達することができるので、自然に足ピン状態で行っている人も多いかもしれません。足ピンで慣れてしまっている人は、まずは片足だけにするなどして、段々と足を曲げた状態でもいけるように訓練していきましょう。

オナニー時に見る動画の刺激が強すぎる

皆さんは、オナニー時にAVを見ていたりしませんか?AVはファンタジーです。現実世界ではあり得ません。ですので、ファンタジーであるAVを見続けてAV慣れしてしまうと、現実世界のセックスでは満足できなくなってしまうのです。そうなると勃起不全(ED)になってしまったり、前述したような膣内射精障害になってしまったりします。AVもたまには良いかもしれません。ですが、現実のセックスで満足するには、AVは特別な時だけにしましょう。

正しいオナニーのやり方は?

手を使おう

「床オナ」はダメ!絶対!です。

清潔な手を使って行いましょう。握る強さにも気を付けましょう。強く握るのはダメです。ゆで卵の殻が割れないくらいの強さで握りましょう。

できるだけ想像力で

AVは刺激的で興奮するかもしれませんが、ファンタジーなので現実のセックスではあり得ないことばかりです。なので、AVによる刺激に慣れてしまうと実際のセックスでは興奮できなくなってしまうことがあります。そうならないためにも、AVはほどほどにして、日常的には想像力でマスターベーションしましょう!!

絶対に人に見られないようにしよう

男女関係なく、オナニーしているところを他者に見られると、【性犯罪】に巻き込まれやすくなってしまいます。人目のつかない場所で行いましょう。

「床オナ」と膣内射精障害のまとめ

●「床オナ」はダメ絶対!セックス時に射精できなくなる。

●マスターベーションには手を使おう。強さはゆで卵を握る強さで!

●できれば想像力を使ってオナニーしよう。

●性犯罪に巻き込まれやすくなるので、絶対に人に見られないようにしよう!