生理・性交・性感染症

妊娠検査薬の正しい使い方

妊娠検査薬について

皆さんは【妊娠検査薬】を使ったことがありますか?

今回は、
●「妊娠検査薬」の使い方
●「妊娠検査薬」を使うタイミング 
をお伝えしたいと思います。

◆「妊娠検査薬」の使い方

(商品ごとに多少違いがあるので、使うときは、使用方法をよく読んでください)

1 箱を開ける
2 包みを破りスティックを取り出す
3 キャップを外して、むき出たところ(採尿部)に尿をかける
できれば、朝1番の尿で検査してください
4 キャップをして、水平なところに置き、約1分間待つ
5 判定窓に線が入れば「陽性」、判定窓には何も線が入らず、終了窓にだけ線が入れば「陰性」

◆「妊娠検査薬」を使うタイミング

【結論】
性交日から3週間後以降に使ってください!!

妊娠検査薬の箱には、「生理予定日の1週間後から使用できます」と書いてあるものが多いです。
でも、なぜ、生理1週間後なのでしょう?

妊娠検査薬は、妊娠すると尿に排出される「hCGホルモン」というものに反応することで、「陽性」か「陰性」か判定されます。

※これは月経周期28日型の場合です。
月経周期には個人差があり、全ての人にあてはまるわけではありません。

※株式会社ミズホメディー「妊娠検査薬」より引用

https://www.mizuho-m.co.jp/s/product/pregnancy/index/when/

とてもわかりやすいので、ミズホメディーさんのサイトから画像引用をさせていただきました。

このグラフを見ると、
受精して約2週間後から、hCGホルモンが尿に排出されています。
でも、はじめは少量で、市販の普通の妊娠検査薬では判定できません。

更に1週間後になると排出されるhCGホルモン量が増加するので、判定できるようになります。

つまり、「生理予定日の1週間後から使用可能」という表記は、
規則正しい生理周期で「排卵」も予定通り排卵日にあった場合にのみ有効なのです。

なので、生理が不規則な方や10代の安定していない時期には、あてになりません。

そこで、受精してから約3週間後に判定可能
性交日から3週間後以降に検査をする、ということになるのです。

今は「フライング検査薬」というものもあります。
その場合、性交日から2週間後以降なら判定できるようです。

まとめ

●できれば「妊娠検査薬」は朝1番の尿で!

●検査は性交日から3週間後以降に行う。

使い方を間違えて安心してしまい、「妊娠」に気付くのが遅れるともっとつらいです。

また「妊娠検査薬」では、性感染症に感染しているかどうかを知ることはできません。保健所等で検査するか「検査キット」での検査をおすすめします。

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今回もお読みいただきありがとうございました!!